札幌のもう一つの団体の「ビゾウロマンガンガ」の昇段式に行ってきました。
代表の橋本君とあやちゃんは長い付き合いで、生徒さん達も大変思い入れのある人ばかりです。
バチザードは各地から先生方が来て交流をします。
日本の指導者は私の世代の先生が多い為に色々と話も盛り上がります。 そして、共通しているのが、どこかかしらに怪我をしている事です。 腰が・・膝が・・・なんて10年前は全然言っていなく元気だったのに、沢山練習をしてきた証なのでしょうか。
けんじ先生とボハッシャ先生が講師を努めたワークショップも、大変に勉強になることが多く良い経験になりました。
定期的にするCDOとビゾウロのホーダでよく見る面々が帯を貰う姿を見ていると、私達も嬉しく思います。
当日のイベントでの橋本君はいつもの3倍のテンションでイベントを盛り上げてくれました。
その分3倍空回りしていた様子でした(笑)
バチザドは帯を貰うイベントだけに生徒さんたちもやや緊張の面持ちでした。
しかし、お祭りの反面もあるので楽しんでカポエイラをする意識が大事ですよね。
カポエイラは大人と子供どんな環境であってもカラダ一つあれば交流できる素晴らしい文化です。
それを再認識する良いイベントに参加できたことが幸せです。ありがとうございました。
Capoeira é pra homem, menino e mulher
ê ê ê
Pra menino e mulher