カポエレーとは、滋賀県で行われる1年に一度のカポエイラキャンプの事です。
いつかは参加できたらいいな。と思っていましたが、代表のケンジさんからワークショップのお誘いを頂きワークショップをさせて頂きました。
北海道からは私とビゾウロマンガンガの橋本先生と道中最後の最後まで一緒でした。
旧知の友で移動も楽しく過ごせたので楽しい旅になりました。
私と橋本君
滋賀の駅に到着した頃には、疲労と暑さで私達はぐったりしていました。
その1時間後に私のワークショップを行いましたが、屋外なので、突然の雨で東屋で
一時的に行ったり、今までの経験した事無い事ばかりです。
滋賀県はブラジル人の多い場所で、ブラジル食材屋さんもあり、本場のシュハスコを頂きました。
何十年ぶりにテントで夜空を見上げながら健やかに寝れたらいいな、なんて思っていましたが、
外に出ると蚊に襲われるのと、湿度と気温で快適に休息は取れませんでした。
関西の怖さを改めて知りました。
2日目も有意義なワークショップが行われ、最後にはバチザド(昇段式)も行われました。
帯を貰った人が、仲間や家族を指名して帯を締めてもらうというのも良いものだな。共に学んだ仲間だから思う事が沢山あった事だと思います。
とても有意義な2日間でした。帯を貰った方おめでとうございます。
オーガナイズしてくれたケンジさんありがとうございました。
ステキな写真を撮ってくれたボハッシャ先生、写真お借りいたします。
唯一私がこの旅で撮ったツーショットがあるのでご紹介します。
この写真しか撮影していませんでした。彼は彦根市が好きなあまり「ひこにゃん」を
足に入れるぐらいの愛着があるようです。
それと、私の純白に輝く真っ白な体が際立ち、少々恥ずかしかったですね。