禅問答とカポエイラ

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禅問答とは

禅宗の修行法の一つ。

修行者が疑問を問い、師家(しけ)がこれに答えるもの。転じて、何を言っているのか、はたからは分からない問答

 

との事。

カポエイラも禅問答と似た事が多いと思います。

 

歌にしてもブラジル人でも分からない歌も多いです。

動きは直線的に傷つける技もあれば逆立ちやブリッジなどのアクロバットなものまであります。

ただ単にスポーツとして楽しまれている方も大勢いいますが、カポエイラを知れば知るほど、歴史を知れば知るほど

合点が行く事が多くなってきます。

歌は口承伝承されてきているので、昔の言葉がそのまま使われていたり、変化して他の意味になったもの、そして、1800年代のカポエイラがまだ規制されている時代の事を歌ったもの。

Mestre(メストレ)と言われる最高師範は私達に色々教えてくれます。

あるメストレと話している時に、カポエイラは動きだけではなく、

4つ学ぶものがあると教えてくれました。

動き

楽器

そして、歴史

この歴史は歌に多く起こった事が記されていたり、歌を通じてみんなにメッセージを伝える事もできる。

とても重要な事です。

そうえいば、合気道も上級者になると筆記試験があり、歴史や作法が出題される様です。

華やかな動きの奥には長年の苦労の歴史があり、それを学ぶ事でカポエイラの理解が増えると思います。

ポルトガル語はとっても難しい言語で、私達に日本人にはハードルが高いですが、メストレが来た時には少しでもポルトガル語で話せたらどんなにいいか。

メストレブラジリアは「まだ若いので語学はこれからいくらでも学べる」と言っていた通り、

やれば身に付く、やるかやらないだけです。

車でメストレを送迎している時にも、私のポルトガル語を逐一直してくれました。

共にもっとカポエイラを学びましょう!

 

 

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